診断システム開発室の過去のニュース


2007年度
1月21日 1月21日(月)に、恒例の次世代PET研究会(公開)を開催。参加者は106名。[パンフレット
11月4日 仙台国際センターで開催された第47回日本核医学会学術総会で、9報の演題を発表。[要旨
10月3日 ハワイで開催されたIEEE NSS/MICで、9報の論文を発表。[要旨
9月4日 北海道工業大学で開催された応用物理学会で、7件の演題を発表。
7月14日 jPET-D4の回路更新と熱対策の完了を受けて、6例の健常ボランティア測定を開始。
6月21日 第6回国際バイオフォーラムで吉田英治研究員が『次世代PET開発』について発表。[URL
5月31日 画像解析研究チーム(お隣の研究室)から、生駒洋子さんが転出(国立循環器病センターへ)。
4月23日 放射線医学研究所一般公開(科学技術週間)におけるPET見学ツアーに一般の方700名強が参加。jPET-D4を見学し、解説や質疑応答を行った。[写真
4月17日 山谷泰賀研究員が、文部科学大臣より『若手科学者賞』の表彰を受ける。[趣旨][記事
4月13日 日本医学物理学会(第93回学術大会)で、9件の発表を行う。
4月2日 画像解析研究チーム(お隣の研究室)に、東京都老人研から木村裕一先生と長縄美香さんが赴任。


2006年度
3月29日 応用物理学会(第54回応用物理学関係連合講演会)で、6件の発表を行う。
2月8日 千葉大学大学院自然科学研究科で、集中講義(数理科学特論)を行う。(山谷、稲玉、澁谷)
1月22日 平成19年1月22日に、放医研において次世代PET研究会『PET装置開発の次の一歩』を開催したところ、内外より120名の参加があり盛会でした。放医研にはこれ以上大きな会議施設がありません・・・。[プログラム.pdf][写真@][写真A][報告書
11月10日 日本核医学学会総会において、7件の発表を行った。
11月1日 IEEE NSS-MIC 2006(サンディエゴ)で9件の発表を行った。
予稿集][乗り継ぎ][学会会場][ポスター(1)][ポスター(2)][ポスター(大)][メシ
9月26日 東海大学付属望洋高等学校殿ご一行、jPET見学およびDOI検出器実習。実習では、限られら数の結晶で計数率を最大化する検出器のレイアウトを班対抗で競った。
[講義風景@][実習風景@][実習風景A]
7月31日 韓国ソウル市で世界医用工学会議(WC2006)が開催された。jPETチームメンバーは、口頭発表3件、ポスター発表7件の他、招待講演1件および教育講演を行った。
口頭発表][ポスター発表][ポスター発表
--月--日 最近の写真。[ファントム実験](3月)、[ファントム実験](4月)、[東大高橋研見学](6月)、[何とjPETの××はこんな所で作られている](7月)、[津田君歓送会](7月)、[納涼ビールパーティ](7月)、[非公開?の研究会](7月)
6月7日 米国核医学会(SNM 2006)で、山谷研究員と稲玉研究員が講演を行った。山谷研究員が報告した、jPET-D4による初めての健常ボランティア脳画像は、ワーグナー博士によるハイライト(総括講演)でも取り上げられ、第一線の核医学研究装置として認められた。
スライド@][スライドA][スライドB][スライドC
5月23日 日本分子イメージング学会が設立される。京都大学時計台にて設立総会・第一回学術集会を開催。山谷研究員がjPETの解説講演を、澁谷研究員と錦戸研究員がポスター発表を行った。
リンク][写真@][写真A
4月23日 放射線医学研究所一般公開におけるPET見学ツアーに一般の方520名が参加。jPET-D4を見学し、解説や質疑応答を行った。
写真@][写真A
4月1日 (独)放射線医学総合研究所の第2期中期計画がスタート。理事長に米倉義晴氏(前分子イメージング研究センター長)、分子イメージング研究センター長に菅野巖氏(先端生体計測研究グループ長を兼任)、イメージング物理研究チームリーダーに村山秀雄の体制下でjPETの研究開発を推進する。


2005年度
3月28日 分子イメージング研究センター用の仮建屋(プレハブ)が完成。
経過@][経過A][経過B][経過C]
2月20日 平成17年度次世代PET装置開発研究報告書(ISBN: 4-938987-33-3)が刷り上がる。A4版143ページ。なお、PDFはどなたでもダウンロード出来ます。[報告書
2月11日 jPETプロジェクトがサイエンスチャンネルで「科学医療フロンティア科学医療フロンティア(14)新たな医のステージをひらく次世代PET装置〜放射線医学総合研究所〜」として放映される。出演:村山、稲玉、小尾(東工大)、長谷川(北里大)、北村(島津)、石橋(日立化成)、山下(浜ホト)、山谷。[番組
1月19日 日本核医学会・日本医学物理学会との共催により、次世代PET班会議を法政大学ボアソナードタワー26階で開催。参加者213名(うち放医研内20名)で成功裏に終了。午前には5ヶ年中期計画の達成報告を行い、午後には“PETの将来を考える”をテーマに幅広い議論を行った。
ポスター][公式情報][ENGLISH]・[写真@][写真A][写真B][写真C]写真D][写真E][写真F][写真G][写真H
12月20日 jPET-D4がサイエンスチャンネル(スカパー!の科学番組)の取材を受ける。[インタビュー][リンク
11月14日 画像診断棟2階のSPECT検査室に間借りしていたjPET-D4を同3階に移転、生化学実験室を専用の開発スペースとする。5リング中2リング分の検出器に適用していたASICを、全5リングに実装し調整を開始。
11月11日 日本核医学学会総会において13件の発表を行う。研究生のLam Chihfung君が『Asia and Oceania Distinguished Young Investigator’s Award』を受賞。[予稿集
11月1日 分子イメージング研究センター・先端生体計測研究グループが発足。村山秀雄がチームリーダーに就任。診断システム開発室は段階的に「イメージング物理研究チーム」へ移行する。
10月24日
  • IEEE NSS-MIC 2005(プエルトリコ)で10件の発表を行う。[予稿集
    ポスター@][ポスターA][ポスターB][ポスターC][世界遺産
  • 9月30日 日韓医学物理学会で7件の発表を行う。研究員・吉田英治が『ポスター賞』を受賞。
    9月7日 研究員・山谷泰賀が応用物理学会の『講演奨励賞』を受賞。平成17年度秋季学術講演会(於徳島大学)で授賞式および記念講演。[授賞式
    9月1日 放医研NEWSにjPETの記事が掲載される。[山谷研究員][吉田研究員
    8月31日 テクニカルスタッフ・稲玉直子が、島津製作所で技術紹介を行う。[講演会][講演会
    8月5日 jPET(ジェイペット)が商標(第4,886,034号)に登録される。[登録証
    8月5日 4・5リング目の検出器(ASIC付)が納入されjPET-D4の検出器が全て揃う。
    検出器ユニット][組み立て作業][組み込み作業
    7月28日 理研とともに放医研が文部科学省の「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発−分子イメージング研究プログラム−」におけるPET疾患診断研究拠点に選ばれる。[リンク
    7月25日 平成17年度第1回班会議を開催。3研究所+11大学(含高専)+5社より53名が出席。
    6月20日 博士号取得若手研究員・吉田英治が、2005年度米国核医学会講演会の『若手研究者賞』で入賞。[賞状
    6月16日 文部科学省で検出器に関するプレス発表を行う。
    プレスリリース][日刊工業新聞][日経産業新聞][千葉日報
    5月31日 放医研理事長調整費に研究員・山谷泰賀を代表とする『創成研究』が採択される。
    5月31日 放医研理事長調整費に博士号取得若手研究員・吉田英治を代表とする『萌芽研究』が採択される。



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